ダイナム、PB機の新ブランド「ごらく」シリーズを発表

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ホール大手のダイナムは1月27日、都内荒川区の本社ビルでプライベートブランド(PB)機の新ブランド「ごらく」の発表と、PB機新機種「CRフィーバーパワフル2018」「CRフィーバークィーン2018」の発表会を開催。また、ダイナムへの来店頻度の高い会員を招待しての「お客様体験会」も行った。

発表会で藤本達司社長は、今後、ダイナムのPB機を「ごらくシリーズ」として導入していくことを説明しながら「新ブランドにはパチンコを日常の娯楽にするという強い想いを込めた。PB機は安心して楽しんでいただける仕様になっており、是非、『ごらくシリーズ』を店舗で体験してほしい」と挨拶。新ブランドの展開に自信をみせた。また、佐藤公治取締役営業戦略部長は、今後のPB機事業を語る中で、遊技機コストや独自の遊技機開発など、その特徴や方向性を説明。2021年までに1店舗あたり平均44台まで設置台数を増やしていく方針を掲げた。ダイナムは2006年の「満願チューリップ」の発表以来、メーカー各社との共同でPB機59機種を開発し、これまで4万7703台をグループ店舗に導入。新ブランド立ち上げを機に、これまで以上に積極的にPB機の活用を図っていく考えだ。新機種は、いずれも大当たり確率1/109・8。「パワフル」はナショナルブランドと比べて大当たり確率が低く設定されている分、6R大当たり比率が高められており、一方の「クイーン」は、16Rを15Rに変更したことでフルR比率を高めた。店舗への導入は「パワフル」が2月初旬から、「クイーン」が2月中旬からの予定となっている。

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なお、体験会には11組22名のダイナム会員が参加し、「ごらく」シリーズ初となる新機種を試打したほか、ダイナム幹部社員と食事をしながら、新機種についての意見交換や歓談を楽しんだ。

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