同友会PCSAとの合同活動を実施

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同友会は1月17日、都内台東区のオーラムビルで1月度定時理事会を開催し、終了後の記者会見でPCSAが受動喫煙対策の一環として実施したフィリップモリス社への訪問に、会員4名が同行したことなどを報告した。
 
2団体の共同活動は昨年12月に行われたPCSA理事会に、同友会の執行部数名が出席した時に決まったもので、東野昌一代表は「もともと一緒にやっていた仲間で方向性は近い」としながら、「ホール業界は店舗数が減少し続け、今期は多くの企業が減収減益というものが見えてきている。諸問題解決に向けて団体の垣根を超えて協力していければ」と説明。今後もPCSAとの交流を続けていきたい考えを示した。なお、フィリップモリス社への訪問は、禁煙条例対策に伴う建物設備対策と、情報収集を目的とされていたが、現時点で東京都としての対策が決まっていないことから、具体的な話はなかったとのこと。理事会では、新基準機に該当しない高射幸性遊技機設置状況の説明のほか、遊技機の適正排出についての報告が行われた。これは遊技機を廃棄させる過程で、基板の番号を削って排出させている事例を受けて上程された案件で、東野代表は「こうした行為は不法投棄や闇スロ問題を引き起こす原因になる可能性がある」と語り、この日の理事会で適正排出の徹底を会員に呼びかけたと説明した。

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