パチンコのバジリスクがミドルSTで登場、コンチ最新作もリリース

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ユニバーサルエンターテインメントは1月15日、都内の同社本社でパチンコ機「CRバジリスク〜甲賀忍法帖〜弦之介の章」(メーシー製)およびパチスロ機「コンチネンタルゼロ」(ユニバーサルブロス製)を記者発表した。
 
このうち、すでに同社パチスロ機で高い評価を得ている「バジリスク」採用のパチンコ機は、大当り確率1/319.6(高確率時1/62.6)のST機。ST突入率は80%継続100回で、非確変時は電サポ100回が付随する。右打ち時の50%で2160個獲得できる瞬発力が特徴だ。一方のパチスロ機は、同社伝統のタイトルを冠したノーマル機。完全告知機で、BB312枚、RB最大104枚が獲得できる。
 
開発本部マーケット戦略室の長谷川崇彦室長は、「2018年はPもSもフルで開発し、突破口となる機械を市場に送り込みたい」と述べ、1年を通じバジリスクのPR活動を行う方針も表明した。

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