八王子市内の3組合が社会福祉協議会に寄付金

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東京都遊連傘下の八王子市内にある八王子・高尾・南大沢の3遊技場組合は12月8日、市の社会福祉協議会に寄付金100万円を寄贈した。傘下の組合員ホールから募った浄財の寄贈は平成23年から毎年続けているもので、今回で7回目。
 
同日、八王子市役所の市長室で行われた寄贈式では、代表して八王子組合の宮本勳組合長が、社会福祉協議会の名誉会長を務める石森孝志八王子市長に目録を手渡した。3組合による寄付金は、経済的困窮にあるなど、さまざまな事情で学習の機会に恵まれていない子どもたちへの無料学習塾を運営する、2つのボランティア団体に助成される。
 
挨拶で宮本組合長は、「遊技業界が行う社会貢献活動はさまざまだが、我々は先に実施したボウリング大会など、青少年育成に少しでも寄与できればという思いで続けている。業界を取り巻く環境は厳しいものがあるが、地域社会があってこその商売である以上、これからもこうした活動を続けていければと思う」と述べるなどした。また、目録を受け取った石森市長は、「社会の将来を担う子どもたちが平等に学習できる環境作りに向けて、大変貴重な寄付になっている。これからも引き続き、ご支援をいただければ」と謝辞を述べた。
 
寄贈式ではさらに、助成を受ける「八王子つばめ塾」と「無料塾オリーブ八王子」の2団体の代表が活動報告を行い、あらためて3組合に感謝の言葉を述べた。
 

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