アサヒディードが設立50周年と併せてチャレンジフォーラム

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大阪府のホール企業・アサヒディードの社員大会「第11回チャレンジシップフォーラム2017」が11月28日、大阪市堂島フォーラムで開催された。

フォーラムは、仕事や会社への誇り、仲間と共に成長する喜びを従業員が共有する場として、毎年、全店舗休業して行われているイベントで、今回は同社設立50周年記念と併せて行われたこともあって、従業員のほか、取引業者など多くの関係者が参加した。

フォーラムの冒頭、板倉行央会長は、これまで同社に関わってきた従業員や取引会社に謝辞を述べながら、「店舗の統廃合、飲食事業の撤退と再起、新卒採用の開始、出店の加速化などを経て、この50年間、社員の成長と共に、着実に業績を伸ばしてきた」と挨拶。同社の経営理念である「100年企業をめざして」のもと、共に成長していこう、とフォーラムに参加した全従業員に呼びかけた。また、板倉孝次社長は、創業者や板倉会長のこれまでの業績を讃えながら、「アサヒディードのDNAを引き継ぎ、永続性のある会社を目指していく。また、創業者の『楽しい遊びを提供したい』という想いを大切に、これからも人々の暮らしに潤いを与えていきたい」と話した。チャレンジシップフォーラムでは、社内の予選を勝ち抜いた「イルサローネ大和田店」「イルサローネ東住吉店」「イルサローネ茨木店」の3店舗が「100年企業」というテーマのもと、これまでの取り組みをプレゼンテーション形式で発表。参加者全員による投票の結果、「現状維持を打破」をテーマに、貯玉や会員化で増客施策を展開した「イルサローネ茨木店」が最優秀賞に輝いた。

アサヒディードは、昭和21年に創業者である徐寄換氏が、大阪市生野区で醤油工場を興して創業。昭和29年、中央区に初のパチンコ店「銀星」を、昭和42年に東成区にボウリングやプールを主体とした総合レジャー施設「アサヒスポーツセンター」をオープンして株式会社アサヒスポーツセンターとして法人化した。現在まで大阪、兵庫を中心に12店舗のパチンコ店と、焼肉店「又来家」を経営している。

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