全遊振例会、三井氏が安心安全な業界環境構築を呼びかけ

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全国遊技ビジネス振興会は12月21日、都内台東区のホテルパークサイドで第5期10回目となる例会セミナーを開催した。当日は、同会の三井慶満最高顧問が、安心安全な業界環境構築の必要性を呼びかけたほか、アイキャンディ代表取締役の福森加苗氏、フリーライターPOKKA吉田氏がそれぞれ講演を行った。

そのうち三井氏は、大型店の出店が相次ぐ最近の業況について、「店舗の規模が大きくなるだけでいいのだろうか。今の営業努力の延長線上に、これからも生きていけるかどうかという疑問がある」と指摘。新たなビジネスモデル構築の必要性を訴えるとともに、業界が市民権を得るため必要な取り組みとして、安心安全な環境づくりを呼びかけた。

また福森氏は、同社が今後全国規模で展開するというミステリーショッパー事業を説明したほか、POKKA吉田氏は来年の業界動向について推測。市場に認定機が多数存在する環境を踏まえ、新規則対応機への移行が進みづらい見通しを示すなどした。

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