ユニファイドサッカー大会でアサヒディードがボランティア活動

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大阪のホール企業・アサヒディードの社員4名が12月10日、堺市のサッカー・ナショナルトレーニングセンターで開催されたスペシャルオリンピックス日本「2017年第2回ユニファイドサッカー大会」にボランティアとして参加した。このサッカー大会は、障害の有無を越え、様々な経験を共有することにより、お互いの理解を深めることを目的としたスポーツイベントで、日本では昨年に続いて2回目の開催となる。

当日は、11人制のチームと7人制のチーム全20チームがサッカーの試合に参加し、健常者と障害者が同じチームになって試合を楽しんだ。ボランティア活動に参加したアサヒディードの社員は主に、受付けや「ヘルシーアスリート・プログラム」の誘導を手伝った。「ヘルシーアスリート・プログラム」は、アスリートやコーチが受講する眼の健康チェックや足の健康チェックの一つで、競技の合間に行われるたびにサポートした。

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