プローバ社員大会決算報告や優秀店舗表彰など行う

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広島を中心に島根、山口においてパチンコホール23店舗を運営するほか、介護福祉支援、人材開発、ゲーム、保険代理店、無農薬野菜の生産・販売など幅広い事業を手掛けるプローバグループが11月24日、広島市内のホテルセンチュリー21において社員決起大会を開催した。
 
式典で報告されたグループの平成28年9月1日〜平成29年8月31日までの決算は、パチンコ事業の売上高が対前期比95.1%の409億7700万円、営業利益が同151.5%の9億1700万円で、減収増益となった。また、店舗キャッシュフローや売上計画比など4項目で競われる年間最優秀店舗には、パチンコ部門が広島市の「ジョイ黒瀬店」、アミューズメント・飲食部門では呉市の「ピノッキースパティオ呉店」が選ばれた。
 
式典の冒頭に挨拶を行なったプローバホールディングスの平本直樹代表取締役社長は「プローバグループはここ数年、かなりのスピードで変化している。この変化についていくんだ、という思いを持って欲しい」とするなど、集まった社員に対して、事業の多角化に伴う社内体制再編や、M&Aにおける店舗拡大といった成長戦略への対応を求めた。
 
式典ではこのほか、永年勤続者52名に対する表彰式や、同じ趣味をもつ社員同士がチームとなってクイズに挑戦する催しなどが行われた。

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