都遊連の八王子・高尾・南大沢組合が恒例の福祉ボウリング大会

都遊連の八王子・高尾・南大沢組合が恒例の福祉ボウリング大会画像

東京都遊連の八王子・高尾・南大沢組合は11月24日、毎年恒例となった「ふれ愛ボウリング大会」を開催した。今回で24回目の開催で、会場となった八王子市内の「SAP日野」に、市内の社会福祉法人「八王子いちょうの会」が運営する福祉作業所から、利用者や職員など約150人を招待した。
 
ボウリング大会終了後には寄付金の贈呈式を開催し、3組合を代表して八王子組合の宮本勲組合長が「今年も和やかな雰囲気の中でボウリングを十分に楽しんでいただけたようで、大変嬉しい。市の社会福祉協議会の関係者や協賛していただいている西都ヤクルト販売の方々のご理解とご協力にも感謝したい」と挨拶。その後、3組合の組合員ホールから寄せられた浄財10万円を、八王子いちょうの会の崎田京子理事長に手渡した。
 
崎田理事長は「こうして毎年続けて開催していただける上に、ボウリング自体がわかりやすい遊びであることから、今年も本当に楽しそうな姿を見ることができた。今後も続けて開催していただければ幸いです」と挨拶し、3組合に感謝の言葉を述べた。
 

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