認定申請に係る点検確認料が一部改正

中古機流通協議会は10月11日、構成団体(全日遊連、日工組、日電協、全商協、回胴遊商、日遊協)に遊技機の認定申請にかかわる点検確認料の一部改正を通知した。改正となるのは閉店後作業の点検確認料で、これまでの1台あたり1000円から台あたり5000円に値上げする。日中作業の場合は現状通り。
 
平成29年10月12日の全商協傘下の地区遊商組合員及び回胴遊商組合員依頼分からの適用となる。
 
現在、中古移動、認定申請に関わる点検確認作業はホール閉店後の深夜帯の作業が中心となっており、主任者らの過重な負担となっているとして長年、問題視されていた。また、夜間労働力確保のために割増賃金などの支払いを余儀なくされることから、販社の経営的負担も大きくなっていた。 さらに、来年2月1日の規則改正施行を前に認定申請件数が大幅に増加すると見込まれており、業務負担軽減の必要にも迫られていた。
 
こうした背景から健全かつ安全に点検確認業務を行えるよう環境整備について話し合ってきた中古機流通協議会では、協議を全日遊連、全商協、回胴遊商の3団体に一任。9月27日の臨時中古機流通協議会において3団体より方策を決定したとの報告があった。

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